採点ルール説明


KJT大会 

UCIルール採点基準説明(オンタイヤルール)ハードクラス スーパークラスに採用する
その他のクラスは今まで通りの採点方法とする

審判による採点方法
各ライダーは、1セクションに持ち点を5点とし、減点を加算され持ち点を使い切るとそのセクションは失格となる
下記の減点は、おもな減点行為で有りすべての減点行為では無い

 

 

 

今大会はUCIルール(オンタイヤルール)をハードクラス スーパークラスに採用します、その他のクラスは今まで通りの採点方法とします、それに伴いUCIルールを説明します。
KJTのルールとUCIルールとの違い
1点減点行為
① 身体の一部や自転車のタイヤ以外の部分を地面や障害物に接触させる事でバランスを保持したり、修正する。 (一連の動作中で、※1軽度に接触する事は減点とならない。)
※1、軽度の接触および減点対象の接触の判断は、そのセクションの審判が判断する
② 地面、または障害物にペダルやリングガード・アンダーガードを接触させる
③ 持ち点以内でOUTするが、そのセクションの設定制限時間を過ぎる・・・・15秒につき1点
5点減点行為
①セクションテープの上を通過する、またはテープの下に潜り込む、あるいはテープを車両や身体で持ち上げたり、押したりテープを切断する
(車両のホイールの中心軸と、車両の中心千を判定基準とする)
追加のペナルティ
①セクションの状態を変更する・・・・・失格
  ★大小にかかわらずセクション内の石を移動する(好意・過失は問わない)
  ★草・木・枝を排除または、移動する
  ★地面や斜面の形を変える(線などのマーク適なものを書く)
②他者の援助を求める。または援助・補助・助力を受ける・・・・・その都度10点
  ★タイムを審判以外の者に聞く
  ★自転車の修理をしてもらう
  ★荷物の運搬をしてもらう
上記の採点基準は、場所・天候・人数・安全面・平等差・競技の円滑などの理由で当日変更もあります

不明な点が有りましたら、大会当日のライダーズミーティングで説明します。